合同稽古、ビデオ審査 2023年2月

2/26 に 芦原会館 勝浦支部・徳島支部 合同で、ビデオ審査を実施しました。

前半は合同稽古、後半はビデオ審査、最後には受審有無関係なく、参加者全員でサバキを実施しました。会場は、徳島県の勝浦町役場横の住民福祉センター2Fです。

目次

稽古スケジュール

17:00~18:00 通常稽古(撮影なし)

18:10~19:00 ビデオ審査(撮影あり)

19:00~19:10 サバキ(撮影なし)

  

ビデオ審査内容は、①基本、②コンビネーション、③型 です。

通常稽古

柔軟 → 基本稽古 → ミット稽古 →コンビネーション・型

の内容で合同稽古しました。

↓基本稽古の蹴り

↓ミット稽古

↓一旦は、全体稽古を終了して、休憩です。この後、いよいよビデオ審査です。

ビデオ審査

受審者は、勝浦支部+徳島支部の合計で、12人(少年部9人、一般部3人)でした。

↓基本 の審査

↓ コンビネーション・型 の審査

サバキ

ビデオ審査終了後に、サバキをしました。審査受審有無関係なく、色帯が黒帯に対して攻めていきます。

終令

↓合同稽古・ビデオ審査の終了後に全員で終礼。お疲れ様でした!

↓最後に参加者で写真撮影。 

結果

勝浦支部の会員は、全員、昇級しました!

1人は初段へ昇段しました。黒帯の世界へようこそ!

黒帯になるとそれまでの級の呼び方とは違い、「1段」ではなく「初段」と呼びます。黒帯になるということは、その流派の技が一通り身に付いたことで、空手のスタートラインに立ったことを意味します。本当の空手は黒帯からがスタートです。

受審者の皆さん、おめでとうございます!

ブログ管理人としては、全員、無事昇級・昇段したのでホッとしています。また、徳島支部会員と合同稽古で交流できたので、良い経験になったと考えております。

  

  

  

  

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